先日、小5の息子が、タブレット端末で、RADWIMPSの、

「正解」

という曲を聞いていたので、

「いい曲だよねー」

と言うと、

「6年生を送る会で使うんだ」

とのことでした。

そうか、6年生を送る会は5年生の担当だったな。

そんな時期になったんだな・・・

と思うのと同時に、

息子もそんな学年になったんだな、

と思いました。

みい太は教員時代、なぜか5年生を何度も担任したので、

「6年生を送る会」

に反応してしまいました。

「正解」は、つい最近の曲のように思っていましたが、

調べたら2018年の曲でした。

もう8年も経つんだなあ。

5年の子には懐メロのような感じなのでしょうか。

歌詞の中に、

「あぁ、答えがある問いばかりを教わってきたよ」

というところがあるんですよね。

うーん、そうだよな。

誰しも、こういう曲を聞くと、

「いいこと言うなあ」

「人生、正解がわからない時もあるよな」

と、感じると思うのですが、

現実、学校の制度も授業内容も、

「正解」を教え続けているかな、と感じます。

みい太は、もう教員を退職してしまったので、最新の教育現場は分からないですけどね。

たまたま、昨日、Eテレでフィンランドの小学校を紹介する番組をやっていて、

うちの3人の小学生もぼんやり見ていました。

番組の中で、フィンランドの小学校の授業風景が紹介されていて、

子どもたちが、机の上に好きなぬいぐるみやおもちゃを置いていました。

時間が余ったら、そのぬいぐるみやおもちゃを見ながら自由にお絵かきなどをする様子もありました。

みい太の子どもたちが、

「へー、(おもちゃを)置いていいんだ」

と言っていました。

日本だったら先生に怒られる

ということですよね。

ふと、

「なんで、学校で好きな物を机に置いたらだめなんだろう」

と思いました。

みい太も一応教員だったから、「学校としての理由」はわかります。

「授業に集中できないから」

「トラブルになるから」

ですよね。

正直、みい太も担任だったら、置かせたくない(笑)。

日本の先生だったらみんな嫌がるんじゃないかな。

でも、

授業に集中できなくて、トラブルが増えるかもしれないけど、

フィンランドの子どもの方が日本の子どもより学力高いんですよね。

「学力」とは何か

というのは、難しい問題だけど、

少なくとも、フィンランドの教育の方が成果を上げている、と考えていいんじゃないでしょうか。

「好きな物に囲まれて楽しく勉強した方が教育効果が高いのでは・・・。」

と、思ってしまいました。

文化的な違いもあるから、まさにこの場合の「正解」は難しいけど。

自分の息子達は、

「学校では自分の好きな物を机に置いたらだめ」

という日本での「正解」をしっかり身に付けているんだな、と感じました。

身に付けさせられている、というのか。

「正解」の歌詞の最後、

人生を試験に見立てて、

制限時間は、あなたのこれからの人生」

「答え合わせの時には私はもういない」

と、いう部分があります。

確かに、

「あなた=自分の子ども」

と考えると、答え合わせの時に親はいないことが多いですよね。

そして、

人生の制限時間は人それぞれ違う。

みい太は学生時代、一生懸命「正解」の出し方を練習しましたが、

随分、時間を使ってしまったな、と感じます。

後、自分の制限時間がどれくらいあるのかわからないので、

これから一日一日を大切にしていかないと。

でも、

「答え合わせ」

の時に納得できる人って、なかなかいないんじゃないかなあ。

その時になってみないと分からないけど。