先日、必要に迫られてフェイスブックを始めることになりました。

今まで、SNSというものはほぼやってこなかったので、新鮮な反面、色々な人とつながることへの抵抗感もありました。今の若い人は、全く抵抗がないんでしょうね。自分が極端なのかもしれないけど、

知らない人とつながる、というのは、とても怖く感じます。

クラスでも、子どもたちがゲームの話をしていて、

「昨日、変な外国の人が入ってきて、めっちゃずるしてきた。」みたいなことを言っているんですよ。みい太の感覚だと、「何やってるの! そんな得体のしれない人と関わっちゃいけません!」って感じなんですけど、子どもたちはまったく抵抗感がないんですよね。

子どもたちの親とは同世代ですが、みい太がおじさんだから、ということではなく、普通は親世代の人も抵抗はないんでしょうね。みい太は知らない人とつながった後、その関係を維持するのに疲れてしまうんですよね。そういうのが自然にできないんです。

フェイスブックを開くと、いっぱい人がでてきて、「友達かもしれない人」なんて、出てくるんですが、「やめてください!全員知りません!」(笑)みたいな。よく、みんな自分の顔をのせられるな・・・と思ってしまいます。

新しい世界に踏み込むということは、やっぱりなかなかのことです。