よくお世話になっている知人の電気屋さんがいます。
息子の友達のパパなのですが、電話一本で電化製品の故障を見てくれたり、安く製品を仕入れて作業してくれたりするので、とても助かっています。
大手のハウスメーカーなどで
「安心のメンテンナンス!」
と、謳っているところも多いですが、結局実際に作業をするのは下請けの電気会社。
作業日程を決めるのも、メーカーサポートに問い合わせて、コールセンターにつないで・・・
と、スピード感に欠けますし、
何より、よく知っている方の安心感にはかないません。
そのパパに先日も、エアコンの工事をお願いしました。
我が家は築8年で、そろそろ電気関係の故障が出てくる頃。
リビングのエアコンもスイッチが入らなくなってしまいました。
電源の供給経路が難しかったようで、作業は難航し、お昼前には終わる予定だったのに、結局午後4時半近くまでかかってしまいました。
お昼ご飯も食べずに、ずっと作業をしてくれたので、申し訳ありません、と言うと、
「でも、よくあることなんで」
とのこと。
聞けば、睡眠時間2時間程度で毎日作業を続けたり、2日間食事をとらずに作業をしたり、数か月休みがない、という時期もあるそう。
話を聞きながら、体の弱いみい太は、とても無理だ・・・と思いましたが、
ふと、
これは、甘えなのかな・・・。
と思ったんですよね。
教員の働き方がブラックだと言われているけど、食事が取れない、ということはないし、家に帰ることもできる。
自営でやっている方は、雇われているわけではないから、自分がその働き方でよければ働きますし、世の中、休憩も休日もなく働いて家族を支えている人もたくさんいるんですよね。
「明日から、また半年くらい休みがほとんどないので、今日作業できてよかったです」
と爽やかに帰っていくパパを見送りながら、
こういう人が社会を支えているんだな、
と思いました。
そして、
自分は社会を支えているんだろうか。
と、思いました。
教員時代は、まだ社会に貢献していないことはなかったかもしれないけど、
今はどうだろう。
退職して、自分の好きなことだけやって自己満足しているだけじゃないのか、
と、自問自答してしまいました。
うーん、よくない。
最近考えが暗いな。
でも、暗い時の方が書くネタが多いんだよな(笑)。