3週間くらい前から、一番下の子が、嘔吐・下痢→手足口病→発熱、といった具合で、ずっと体調が優れないので、みい太自身もペースが乱れてきました。
育休に入ってもうすぐ3か月。
子どもたちが学校や保育園に行っている間に、家事をしたり、自分のことをしたり、というリズムが少し出来上がりつつあるところだったので、ここにきてリズムがやや乱れ、精神的にも不安定になっているところです。
現在、一番下の子は汗をビッショリかいて昼寝中。メンタルもかなり疲れているのですが、わずかな間隙をついて、このブログを書こうと思い立ちました。何かしていないと、精神衛生上よくないんです…。
昨日は39.5℃の高熱だったので、午前中は朝一で病院に連れて行きました。一週間前は手足口病の診断でしたが、今回も手足口病のような湿疹が全身に見られました。
お医者さんは、
「あれー、手足口病だね…。前のは違ったのかな…。まあ、熱が下がって食べられれば大丈夫ですよ。」
というコメント。
うーむ。それは素人でもわかるような…。熱が下がって、ご飯食べられれば、
そりゃあ、大丈夫でしょう(笑)。
なんか、こういう時の病院って、対費用効果が見合っていないんですよね。
子どもの医療費は無償なんだけど、病気の子どもを着替えさせたり、車に乗せたりして病院まで連れて行く、ってことがすでに精神的コストが高いんです(涙)。
そんなこんなで帰ってきましたが、一番下の子はすっかりパパっ子になってしまい、お昼寝の時もパパの腕やら、胸やらをサワサワなでながらじゃないと寝られなくなってしまいました。
ぐずる子どもが寝るまで添い寝して、今ようやく寝た…というところです。
「ふう…、ようやく寝たぞ…」
と時計を見ると、もう小学1年生の子が帰ってくる時間!
もう、笑ってしまいます…。
子どもが病気だと、掃除や洗濯をする時間も削られるので、家もやや荒んだ状態になってきました。疲れて仕事から帰ってくる妻も、その惨状にイラっとくるようで、家族全員にあまりいい影響がありません。
この、1~2才の時期はいろいろなウイルスをもらうので覚悟はしていましたが、想像以上の大変さです。子育てってやっぱり高コストな営みですよね…。
頼むから早く元気になって!(泣)