題名だけ見ると、すごくいい話のようですが、違います。

この間、妻と少し口論になってしまいました。

それも、恥ずかしながら、子どもの前で。

「大谷翔平の両親は、子どもの前で決して喧嘩をしなかった。」

と何かで見ましたが、やはり偉大な人の親は偉大なのですね。

で、

今回は凡人の話。

その口論の時に、

3才の息子が、言い争っている我々に近づいてきて、

「パパとママかっこいいよ」

と言ったんです。

一瞬、妻とともに、

「??」

となったんですが、すぐに気づきました。

喧嘩を止めようとしているんだと。

「やめて」ではなく「かっこいいよ」。

3才なりに、どうしたら喧嘩を止められるか考えたのでしょう。

前に、みい太が小さい頃、父親と母親が言い争っている時に、海苔の缶の蓋で父親のお尻をぺんぺん叩いていた、という話をしましたが、遠い記憶を辿って、息子の気持ちが分かる気がしました。

なんとなくきまり悪くなって、喧嘩はやめました。

3才の息子、すごい。

そして、申し訳ない。

息子なりに、いたたまれない思いだったのでしょう。

たった3年しか生きていないのに、考えて、とっさに行動した。

人間ってすごい。

そして、大人の愚かなこと。

40年後、息子は覚えているだろうか。

忘れててほしい・・・。

ちなみに喧嘩の原因は、妻のみい太の家事に対する不満から。

つくづく家事が苦手なみい太。

困ったものです。

息子は、毎朝抱っこで起こすのですが、3才とは言え、最近ずっしりと重たくなってきました。

色々な意味で成長を感じさせられました。

「負うた子に教えられて…」

を地で行った話でした。