自分の自信のなさの表れだと思うんですけど、年下にもなんとなく敬語を使ってしまいます。
へりくだっていると安心してしまうんですよね。逆に敬語じゃないと、がんばっている感じになってしまって不自然になってしまいます。すごく背伸びして話している感じになっちゃうんですよね。
相手が確実に先輩の場合は、ほっとします。
これは、今では笑い話ですが、後輩に「~ですよ。」と敬語で話していたら「だよな~。」って言われたことがあります(笑)。
さすがにその後輩も気まずそうでしたが。自分の自信のなさが相手にも伝わっていて、先輩なのに後輩のようなオーラをだしていたんだろうな、と思います。
優秀そうな後輩は、特に苦手です。
でも、そんなこといったら自分より年下で自分より優秀な人なんてたくさんいますよね。
気にしない気にしない。
気になる・・・。