今日はシルバーウィーク最終日でした。

この連休は家でだらだら過ごしていましたが、子どもたちが、

「どこか行きたい」

と言うので、遊園地に行くことにしました。

遊園地といっても、群馬県にある「桐生が岡遊園地」というところで、昭和レトロな乗り物がある遊園地と、無料の動物園が併設されている、子連れが訪れるメッカのようなところです。

みい太家は子どもが4人いるので、10年くらい前から結構な回数お世話になっています。

さて、天気予報は曇りでしたが、道中で既に雨が降ってきました。

みい太的には運転しながら、

「うーん、遊園地よりも、どこかカフェでも寄ってまったりしたいな・・・」

と思いましたが、子どもたちは行く気満々。

「天気が悪いからやめようか」

は、子どもには通用しません。

ところが、同じような家族が多いのか、遊園地に着くと、雨模様にも関わらず、駐車場はほぼ満車。

なんとか1台停めることができました。

園内に入ると子どもたちは雨など関係なく、喜び勇んでサイクルモノレール、観覧車、ゲームコーナーなどで遊んでいました。

ここのゲームコーナーは昭和レトロな物ばかりでどれも50円で遊ぶことができます。

一番下の4才の子も、飛行機ゲームやバスの乗り物を楽しんでいました。

一通り楽しんだところで、この日は大道芸のパフォーマンスがある、とのことで、ヨーヨーパフォーマーの「NiA」さんという方のショーをみんなで見ることに。

霧雨ではなく、普通に雨が降ってきていたので、スピーカーや大道芸の道具なども、濡れている様子。

NiAさんも、遊園地の方と何やら天気についての話をしている様子でした。

みい太も最近、イベントの運営なども少しやるようになってきたので、これは大変だなあ、と思いました。

その内、やや人が集まってきたので、雨天決行!という感じでショーがスタート。

ディアボロという2本のスティックで操るこまや、ヨーヨーを中心としたパフォーマンスでしたが、

さすがプロ。

技はよくわからないけど、素人も「すごい!」と納得するようなパフォーマンスでした。

後、こういったパフォーマーの方はしゃべりがとてもうまい。

芸をしながらしゃべるのは大変だと思うのですが、立て板に水!という感じで雨をものともせずにパフォーマンスをしていました。

みい太は同時に二つのことをするのが苦手なので、多分無言になってしまうと思います。

元々人見知りだから、こうしたパフォーマンスを一緒に盛り上げる、というのはすごく苦手なんだけど、今はなるべくいい反応をするように心がけています。

教員を退職してから、こうして人前で話したり、集客したりしている人をすごくリスペクトするようになりました。

10年くらい前のみい太だったら、

「よくやるよなあ」

「たいしたことないな」

と、冷めた感じで見ていたと思います。

でも、少し歳を重ねた今、

この会場にこれだけの機材を積んで長距離(2時間くらい、と言われていました)を移動してきて、

雨でお客さんがあまり入らなくて・・・とか、色々と想像してしまうんですね。

ショーの最後、お金を払うところで、数年前のことを思い出し、すぐに1000円札を用意しました。

娘に渡して「渡しておいで」と言いましたが、

「え、私?」

という感じだったので、代わりに一番下の息子がダッシュで届けてくれました。

今回は、こういうパフォーマンスに進んでお金を払う親の姿を見せられてよかったです。

前回大道芸を見たのは3年くらい前。

その時は、

「え、1000円も払うの?」

と思ってしまいました。

嫌な奴だったかもしれない。

まだその時は、退職していませんでした。

もし、自信満々で教員を続けていたら、こうしたパフォーマンスにお金を払わない人間のままだったかもしれない。

自分の成長を感じました(笑)。

以前は教員で、今よりもたくさん収入があったけど、1000円払うのを躊躇しました。

今は、教員時代の4分の1程度の収入しかないけど、進んで

「1000円を払おう」

と思いました。

今の自分の方が、

人間としていいなあ、

と思いました。