先日、習い事に送っていく時に、娘に聞かれた質問。
ぼんやり車の窓の外を見ていた娘が言ったんですね。
「電線って終わりがあるの?」
「うーん・・・」
適当に答えようと思ったのですが、みい太も今見えている電線がこの先どうなっていくかよく知らない。
「うーん、発電所とかにつながってる?・・・のかな?」
と曖昧なことを言ってしまいました。
そもそも、電線って、なんの電気が流れているのか?
いい大人なのに、こんな初歩的なことも知らないんだなあ、と恥ずかしくなりました。
長年教員として働いていましたが、
つくづく「先生失格」だ。
大人が当たり前と感じていることに疑問を持つ娘の感覚。
子どもならではの視点だなあ、と思いました。
大人なんて疑問すらもたない。
危険なことだ、と思いました。
ちなみに今調べたら、電線には、
高圧配電線、低圧配電線、通信線の3種類あるとのこと。
高圧配電線は、発電所から送られてきた電機を地域へ運ぶための物、
低圧配電線は、高圧の電気を家庭で使えるように、変圧器で下げられた電気を流すための物、
通信線は電話回線や光ファイバーなどの通信用。
ということでした。
一応「発電所」、というワードは出てきたので、ちょっと安心。
娘のおかげで勉強になりました。
たぶん、電気関係の仕事をしている人にとっては、当たり前のことなんですよね。
テレビなんかでたまに、
「こんな仕事があるんだ!」
というような、珍しいお仕事特集がされていることがありますが、
自分の知らない世界のプロフェッショナルがたくさんいて、世の中を支えているんだなあ、と感じました。
なんとなく、人にものを教える教員が一番ものを知らないような気がするけど、
それは、みい太だけなのだろうか。